2026 年7月14日
【DX推進】「課題探究学」で生成AIの最前線に触れる
ソフトバンク株式会社による出前授業を実施(2026年6月24日)
本校特有の授業である「課題探究学」において、ソフトバンク株式会社より講師をお招きし、同社提供のAI活用人材を育成する実践的教育プログラムの一環として、全国情報教育コンテストに向けた出前授業「生成AIワークショップ(前半)」を実施しました。
本校ではこれまでに「データサイエンス」出前授業を先行導入しており、本ワークショップはそれに続く新たな取り組みとして、本校初実装となります。
本ワークショップは2時間構成で実施されました。
1時間目には、全国情報教育コンテストの趣旨や応募方法について説明を受けるとともに、昨年度の応募作品の紹介や作品制作のプロセスについて学び、コンテストへの理解を深めました。
続く2時間目では、「身近なモヤモヤ」を出発点に探究活動を展開しました。生徒たちは日常生活の中で感じている疑問や課題を見つけ出し、生成AIを活用しながらその内容を具体化し、発表資料としてまとめました。
授業では、生徒一人ひとりが自らの課題意識をもとに思考を深めるとともに、生成AIを活用することで新たな視点を得ながら探究を発展させる様子が見られました。課題設定から考察、表現までの一連のプロセスを実践する中で、生徒たちは探究学習の集大成に近い学びを体験しました。
今回の取り組みを通して、生徒たちは生成AIを適切に活用する力の重要性を実感するとともに、主体的に課題を見出し解決に向けて取り組む姿勢を養いました。今後は、今回まとめた発表資料をもとに、課題解決に向けたアイディアをグループで出し合い、生成AIを活用した作品制作へと発展させていきます。
なお、本ワークショップの後半は夏休み明けに実施する予定であり、さらなる探究の深化が期待されます。
本校では今後も「課題探究学」を中心に、実社会とつながる学びを推進し、生徒の探究力・情報活用能力の向上に努めてまいります。



