学校長あいさつ
船橋市は、全国的に人口減少が進んでいる中、現在も緩やかに人口が増加しており、今では、人口64万人を擁する、政令指定都市を除くと全国で一番人口規模の大きな市へと成長しています。
本校は、1957年に船橋市立の高等学校として「船橋市の次世代を担う市民の育成」を目的に創立され、今年66年目を迎える普通科・商業科・体育科の3学科から成る県内でも有数の特色ある学校です。
また、校章のαの文字は、ギリシャ文字の第1字であり、「物事の最初」「無限の発展」等を表し、無限に広がる生徒の洋々たる将来を期待するという意味が込められています。
生徒の多くは、明確な目的を持ってイチフナへ入学してきており、3年間、「何のために」を見失わずに学校生活を生き生きと送っています。
船橋市及び船橋市教育委員会の支援のもと、すべての学校関係者の皆様とともに、地域から愛され、誇りに思っていただける「イチフナ」のさらなる発展に尽力してまいります。
令和4年4月 校長 津田亘彦