部活動

【野球部】積み重ねた準優勝、歴史に残る熱戦

 

【第106回全国高等学校野球選手権千葉大会準優勝致しました。】

市立船橋1-2x木更津総合(10回タイブレーク)
投手 工藤将祐(3年体育科)
捕手 上林武蔵(3年体育科)

大会を通じてダンス部や吹奏楽部を始め、たくさんの応援ありがとうございました。

《兼川主将コメント》
市立船橋高校を応援してくださった方々、支えてくださった方々本当にありがとうございました。
自分たちは秋と春と2回戦負けで結果を残せずいました。
周りからは今年の市船は弱い等、色々な声があがっていました。
自分たちでも何故大会になったら力が発揮できないんだと長い期間辛い時期もありました。
夏は絶対に自分たちの力を発揮して甲子園に行くとどこの高校よりも夏にかける思いは強かったです。
ですが結果は決勝で負けてしまいました。
本当に悔しかったですが最後の最後まで自分たちの出せる全力を出して戦い抜けました。
応援してくださった方々、次の代が自分たちの思いを背負って絶対に甲子園に行ってくれると思うのでこれからも応援お願いします。

主将 兼川加風斗

《海上監督コメント》
第106回全国高等学校野球選手権千葉大会でのご支援、ご声援ありがとうございました。
今年のチームは秋季大会、春季大会と2回戦で敗退し、公式戦でどう力を発揮するのか、悩みながら、苦しみながら、そして毎日の練習の中で必死に自分たちと向き合いながら臨んだ夏の大会でした。
選手たちも大きな不安の中、この大応援の後押しを背に1試合1試合戦いながら成長してくれました。
決勝では素晴らしい球場で、素晴らしい相手と、あの大声援の中で試合には臨めたことは感謝しかありません。
最後の最後に力尽きましたが、選手たちは歴史に残る戦いをしてくれました。
監督として選手たちを誇りに思います。
野球部の夏の戦いは終わりましたが、すぐに春の選抜高校野球につながる秋の大会が始まります。
これからも市船野球部の応援よろしくお願い致します。

市立船橋高校野球部監督
海上雄大

 

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