商業科紹介

社会人基礎力の養成。資格取得で進学・就職に対応!

【2022年度商業科の取り組み紹介ページ】

 

教育課程(令和6年度入学生)

 商業科では、授業の1/3程度が商業科目を学ぶ時間となり、マーケティング、会計、ITなどの各分野を深く学ぶことができます。

■資格取得

商業科の学びにより、高度かつ実務的な資格を取得することができます。

 

■進路実績

 商業科では独自の進路指導により、普通科からも入学することが難関の大学にも進学しています。令和5年度の商業科卒業生は、7割の生徒が四年制大学に進学しています。

 過去5年間の商業科の進路実績は、以下の通りとなっています。

四年制大学】

立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、立命館大学、明治学院大学、専修大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、東京農業大学、玉川大学、亜細亜大学、帝京平成大学、拓殖大学、産業能率大学、順天堂大学、国士舘大学、千葉商科大学、千葉工業大学、文教学院大学、聖徳大学、東京医療保健大学など

【短期大学】

戸板女子短期大学、共立女子短期大学、東京経営短期大学、昭和学院短期大学、上野学園短期大学、千葉敬愛短期大学、千葉経済短期大学、千葉明徳短期大学、武蔵丘短期大学など

【専門学校】

大原簿記学校、東京ITプログラミング&会計専門学校、船橋情報ビジネス専門学校、千葉県立鶴舞看護専門学校、二葉看護学院、千葉美容専門学校、日本工学院専門学校、武蔵野調理師専門学校、千葉こども専門学校など

【就職】

大日本印刷(事務)、凸版印刷(事務)、日本通運(事務)、日通情報システム(IT)、東日本旅客鉄道(駅務)、日本郵便(窓口事務)、東京電力(技術)、第一生命、京葉ガス(総合職)、千葉トヨタ自動車(事務)、東京ベイ信用金庫(事務)、国家公務員一般職、国家公務員刑務官、千葉県職員、千葉県警察、習志野市消防など

商業科つの柱

その1 資格取得

商業科では科目選択により、個々の意欲に応じて様々な検定試験にチャレンジすることができます。

※簿記・情報処理・商業研究の各愛好会に入ると以下の資格の取得も可能になります。

【高度資格取得】

・日商簿記1級 ・基本情報技術者試験 ・ファイナンシャル・プランニング技能士試験

・応用情報技術者試験 ・ITパスポート ・珠算電卓検定 

☆合格実績☆

      

★その2 インターンシップ・高大連携

【インターンシップ】

 商業科では、インターンシップがあり、進路希望により職場体験や大学・専門学校での模擬授業などが行われます。

・現場実習               

   

  ・千葉商科大学での模擬授業                                                                                                                                               

【高大連携】

  <大学イベントへの参加>                                                                                                                                                    大学生と一緒に千葉商科大学のイベントに参加できます。

 

★その3 実践教育

商業科では授業や学科行事で様々な団体・民間企業と連携し実践的な教育を行っています。

【商品開発】

 企業と連携して様々な商品開発を行っています。

1.市立船橋応援手ぬぐい』と『コンフィチュールサンド

 市内2事業者のメルカリshopsを運営支援するとともに、『市立船橋応援手ぬぐい』『コンフィチュールサンド』商品開発を行いました

 

2.ポテフナ』と『いちふなしサンド』

 フードロスの解決を目指し、焼芋屋きんちゃんと「ポテフナ」を、芳蔵園と「いちふなしサンド」を開発しました。

 

 

【各種研修】

 商業科では行内外で様々な研修を行っています。

〘近年実施した研修〙

1.ビジネスマナー研修

 3年次では、ホテルスプリングス幕張にてビジネスマナー研修を実施しました。

 

 

2.販売実習

 1年次では、地元企業と開発した「ポテフナ」と「いちふなしサンド」を千葉ジェッツ開幕戦の試合会場で販売しました。

<1年生 情報処理 授業風景> 

<2年生 マーケティング 授業風景> 

<3年生 総合実践 授業風景>

   

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